院長あいさつ
常に、飼い主さんと動物達の立場に立って出来るだけ、痛みやストレスの少ない治療を目指して参ります。
不安なことや聞きづらいことなど、何でもお気軽にご相談下さい。
病院が、動物達にとって、「恐怖の館」ではなく「第2の我が家」となれますように。
院長
経歴
- 2011年 日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
- 2011年4月~2015年3月 大阪府和泉動物病院勤務
- 2015年4月 うぐいすの森動物病院勤務
所属学会等
- 宝塚市獣医師会会員
- 阪神開業獣医師会会員
- 兵庫県開業獣医師会会員
- 獣医アトピー・アレルギー・免疫学会会員
- 北摂夜間救急病院葉月会会員
- 動物医療発明研究会会員
- iVEAT腹部超音波研修課程修了
スタッフ紹介
診療案内
予防医療
混合ワクチン、狂犬病予防接種、フィラリア予防、ノミダニ予防など、各種受付しております。
わんにゃんドック
1年に4才ずつ年を重ねていく、ワンちゃん、ネコちゃん達。言葉を話すことができない動物達の健康状態の把握に、わんにゃんドックを受付しております。
詳細はリンクボタンからご参照ください。
避妊去勢手術
望まない妊娠や、問題行動の改善、将来的なホルモン関連性の病気の予防に有効です。
ワンちゃん、ネコちゃん、ウサギさんで受付しております。
スケーリング処置
実は、3歳以上のワンちゃん、ネコちゃんの約8割が歯周病にかかっていると言われております。
また一度付着してしまった歯石は、歯磨きだけでは完全に除去することができません。
スケーリングで歯をピカピカにして、歯周病治療を始めませんか?
レーザーメスによる無麻酔イボとり
高齢であっても、良性のイボであれば、局所麻酔だけで切除することができる場合があります。
まずはご相談ください。
半導体レーザー治療
低出力レーザー治療ともいい、レーザーの光を身体にあてることにより、血行を改善させたり、痛みを和らげたり、傷の治りを早くする効果のある治療法です。
関節痛、神経痛、筋肉痛、皮膚炎、褥瘡(とこ擦れ)、口内炎、歯肉炎などが適応になります。
ワンちゃんのトリミング
始めに、獣医師が必ず健康状態を把握し、その皮膚のコンディションに応じて、最も適切なシャンプーを決定いたします。
またオプションの一つである、毛がふわふわの仕上がりになるマイクロバブルも好評です。(詳細はリンクボタンからご参照ください。)
猫ちゃんのトリミング
基本的に猫ちゃんは、シャワーで身体が濡れることや、ドライヤーの機械音などが苦手なため、トリミングはお勧めしておりませんが、特に洋猫さんなどで、毛玉やもつれの問題があり
全身カットを希望される場合、獣医師立ち合いのもと、鎮静処置を行いながら、実施することが可能です。
その場合、血液検査で、肝機能や腎機能に問題がないこと・レントゲン検査で、心肺機能に問題がないことの確認が必要になります。まずは一度ご相談ください。
猫ちゃんの抜爪手術
飼い猫さんの引っ搔き行動によって、ご家族さんや、他の動物がケガをしてしまう恐れがあるなどの、やむを得ない理由がある場合に受付しております。当院では半導体レーザーを用いて実施するため、出血を最小限に留めて手術を実施することが可能です。まずはご相談下さい。